さんかくプラネット

NEWSちゃんとの相互甘やかし作用

あの人が優しい理由。

Thunderがやばい
伝わってくれこの…このやばさ…。
 
いつもの語彙力が足りない、というより
言葉を失う。
というのが正しい。
 
ゴリッゴリだっていうから!そのつもりでイントロ臨んだのにさ!
あれっ?Skyeっぽい方向か~なんて(私の中でskyeはゴリゴリではない)
 
なんて!
思ったのに!!
 
もう、胸が痛いんすよ。
 
どうしたらいい?
どうしたらいい?(涙目)
 
言わば
ステージに上がる直前、衣装を纏ってスイッチをオンにしたあの目なわけで。
不安と覚悟の入り混じった、虚勢なほどに力まないと立っていられない
けれど言葉にして吐き出すことは絶対にしない
そんな増田貴久なわけで。
増田貴久そのものなわけで。
 
 
だから
どうしてこんなに、こう…胸の内を曝すようなことを
今のタイミングでするんだろうって。
プライベート不明、何考えてるか不明、そんな、そんな彼が。
 
 
 
 
 
ふぅ。(一時休憩)
 
 
 
NEWSって4人とも、びっくりするほど優しいじゃない。
記念の曲が愛言葉に落ち着くところとか、U R not aloneとか、今回だってHAPPY ENDINGを用意してくれるようなところ。
 
優しすぎていろんな悪意の餌食に狙われてしまうくらいじゃない。
 
(走馬灯のような心当たり)
 
 
生きるのには上手くすり抜けて逃げることって必要なスキルであって、正直者は馬鹿を見るし、デキる人には余分に仕事が増える。
 
そんな本末転倒な世の中で
NEWSは純粋だ。
 
愛を信じるし、できるだけ自分にも他人にも嘘のないように在ろうとするし、自分にできることがあるなら他人のために力を尽くす。
 
めちゃめちゃ優しい。
 
ばかじゃないのってくらい優しい。
 
傷つくくらいなら小賢しく逃げてよってくらい。
 
思うのは、きっと生きるのが器用じゃないんだと。
周りを大事にするあまり自分が後回しになってしまう小山さんとか。
小さな痛みをも忘れることのない加藤さんとか。
弱さを努力と努力と努力で当たり前に仕上げる手越さんとか。
苦しいくらいの渦中に信念のみで立ち続ける増田さんとか。
 
本当に器用じゃない。
でもきっと
だからこそ優しい。
 
生きるのが不器用な人のことを
絶対に見捨てない。
 
強みを売りにするのもいいけど
NEWSは弱さを分かち合うアイドルだろう。
 
 
ここでThunderの話に戻ろう。
 
LIS’Nで聞け、と言って
Thunderで聞こえるか?と問う。
 
その胸の内を聴覚、視覚、触覚…
言葉という記号ではなく音に乗せて届ける人。
音ということは波動。
 
雷のように遠く遠く響く波動。
 
こちらが耳を塞がなければ
遠く遠くからも届くメッセージ。
 
 
受け取りたい。
全身全霊で。
 
 
増田貴久の発信を受け止めたい。
 
 
 
ねぇ、
 
聞こえてるよ。